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フエの歴史的建造物群

2021年6月23日

文化遺産
遺産名:
フエの歴史的建造物群
Complex of Hué Monuments
国名:ベトナム
登録年:1993年
登録基準:(iv)
概要:
フエは、ベトナム中部の都市で、トゥアティエン=フエ省の省都である。ベトナム最後の王朝、グエン朝の都として栄えた古都。19世紀から20世紀にかけて存在していたグエン朝の都に定められていた。1801年にグエン朝の創始者である嘉隆帝は富春を制圧し、グエン朝の都に定めた。嘉隆帝はヴォーバン様式に基づいた星型の城郭を持つ皇城の建設を計画し、嘉定に置かれていた太和殿が1805年に順化に移されて皇宮の建設が開始された。グエン朝時代の順化は、中国の影響を受けたキン族文化にチャム文化を取り入れて発展していった。第4代皇帝嗣徳帝は建築事業も大々的に行い、現存する市内の王宮及び郊外の帝陵は嗣徳年間に整備された。(Wikipediaより)

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Photo by thomas jalibert, Thang Nguyen, Enrica, Julien, Sandra,  Zeke Mermell from Flickr

歴史

15世紀末までのフエは大越とチャンパの国境に位置する都市に過ぎなかったが、16世紀から始まる南北抗争時代にフエは広南阮氏の本拠地とされ、1636年に富春(フースアン)都城が完成する。広南阮氏の時代の富春は南シナ海貿易の中心地として繁栄していた。西山党の乱の時代、1774年に鄭氏、1786年に西山朝の阮恵(阮文恵)が富春を占領した。富春を本拠地とした阮恵は北平王を称し、広平から海雲峠に至る地域を支配した。

1801年に阮朝の創始者である嘉隆帝は富春を制圧し、阮朝の都に定めた。嘉隆帝はヴォーバン様式に基づいた星型の城郭を持つ皇城の建設を計画し、嘉定に置かれていた太和殿が1805年に順化に移されて皇宮の建設が開始された。阮朝時代の順化は、中国の影響を受けたキン族文化にチャム文化を取り入れて発展していった。第4代皇帝嗣徳帝は広南阮氏の正史『大南寔録』正編を編纂させたことで知られるが、建築事業も大々的に行い、現存する市内の王宮及び郊外の帝陵は嗣徳年間に整備された。

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関連動画へのリンク

Complex of Hué Monuments (UNESCO/NHK)

Complex of Hué Monuments (UNESCO/TBS)

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