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クエンカのサンタ・アナ・デ・ロス・リオス歴史地区

2021年11月17日

文化遺産
遺産名:
クエンカのサンタ・アナ・デ・ロス・リオス歴史地区
Historic Centre of Santa Ana de los Ríos de Cuenca
国名:エクアドル
登録年:1999年
登録基準:(ii)(iv)(v)
概要:
クエンカ(Cuenca)は、エクアドル中南部にある都市。アスアイ県の県都。標高は約2,500mで、アンデス山脈中の谷に位置する。正式名称は、サンタ・アナ・デ・ロス・クアトロ・リオス・デ・クエンカ。丸石で舗装した道路、塔のある教会、大理石や漆喰の建物が植民地時代の雰囲気をかもしだしている。街の歴史的な状態がよく保存されているため、ユネスコの世界遺産に登録された。

1557年、スペインの探検家ヒル・ラミレス・ダバロスがクエンカを建設した。都市の建設は、クエンカ出身のペルー副王アンドレス・ウルタド・デ・メンドサに委託されたものである。建設の目的は、この地域の農業と行政の中心地とすることであった。都市計画は、カルロス1世が示したガイドラインに沿っている。

(Wikipediaより)

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