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カンボジア 重要遺産

サンボー・プレイ・クックの寺院地区:古代イシャナプラの考古遺跡

2021年11月20日

文化遺産
遺産名:
サンボー・プレイ・クックの寺院地区:古代イシャナプラの考古遺跡
Temple Zone of Sambor Prei Kuk, Archaeological Site of Ancient Ishanapura
国名:カンボジア
登録年:2017年
登録基準:(ii)(iii)(vi)
概要:
サンボー・プレイ・クックはクメール語で「豊かな森の寺院」を意味する。プレ・アンコール期とされる6世紀終わり頃から7世紀初めにかけて栄えた、真臘(チャンラ王国)の首都イシャナプラだった。

この遺産の多くはレンガ造りであり、八角形の祀堂も10ある。この遺跡で見られる「空中宮殿」や「怪魚マカラ」などに代表される装飾は、プレ・アンコール期の表現法として特徴的で、サンボー・プレイ・クック様式として知られる。

(Wikipediaより)

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