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マレーシア 検定1級

レンゴン渓谷の考古遺跡

2021年11月22日

文化遺産
遺産名:
レンゴン渓谷の考古遺跡
Archaeological Heritage of the Lenggong Valley
国名:マレーシア
登録年:2012年
登録基準:(iii)(iv)
概要:
レンゴン渓谷(Lenggong)は、マレーシア・マレー半島北部にある渓谷で、考古遺跡がある。183万年前から1700年前の石器加工場・洞窟群である。2012年6月30日、「レンゴン渓谷の考古遺産」として、UNESCOの世界文化遺産に登録された。この遺跡群は、200万年ほど前の旧石器時代のものであると考えられており、アフリカ大陸を除けば世界最古の人類の痕跡とされている。旧石器時代から鉄器時代にかけての4つの遺跡が確認されている。「Perak Man(ペラ・マン)」という人骨の、東南アジアで最も完全な全身骨格が発見された場所でもある。また、旧石器時代・新石器時代・青銅器時代などの遺物が見つかっている。
(Wikipediaより)

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