文化遺産
遺産名:
ヒッタイトの首都ハットゥシャ
Hattusha: the Hittite Capital
国名:トルコ
登録年:1986年
登録基準:(i)(ii)(iii)(iv)
概要:
ハットゥシャは、トルコの首都アンカラより東に145kmのボアズカレ近郊、海抜1000mほどの丘陵地帯にある遺跡。紀元前17世紀 - 紀元前13世紀に繁栄したヒッタイト帝国の都。人類史上初めて鉄器を使ったとされる騎馬民族のヒッタイト人。そのヒッタイト人が紀元前1800年頃、トルコ中央部に建てた王国がハットゥシャである。ハットゥシャの遺跡は20世紀初頭、ドイツの考古学者ウィンクラーにより発見され、1986年に世界遺産に登録された。アンカラの東約150km、標高1,000mの高原には大城塞、レリーフの刻まれたヤズルカヤ神殿、スフィンクス門など多くの遺跡が残されている。(Wikipedia、skyticket観光ガイドより)
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Photo by Richard Ross, Jon Harle, Linda Polik, mike, Genko B from Flickr