フィリピン 検定2級 重要遺産

フィリピンのバロック様式の教会群

2021年6月24日

文化遺産
遺産名:フィリピンのバロック様式の教会群
Baroque Churches of the Philippines
国名:フィリピン
登録年:1993年
登録基準:(ii)(iv)
概要:
フィリピンのバロック様式教会群は、フィリピンのルソン島、マニラ、パオアイなどの街に残るスペイン様式の教会が登録されているユネスコの世界遺産。フィリピンがスペイン統治下にあった16世紀に建てられた4つの教会が登録されている。4つの教会ともヨーロッパのバロック建築の影響を受けた石造の教会。要塞としての機能も合わせ持っているといわれている。特にマニラのサン・アグスチン教会は、1571年に建築されたフィリピン最古の教会といわれている。この教会の礼拝堂にはステンドグラスの窓と、天井と壁に壁画が残っている。(Wikipediaより)

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San,Agustin,Church,,A,Roman,Catholic,Church,Under,The,Auspices
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Photo by *HardWorker<, Wayne S. Grazio, Dan, arjunalistened from Flickr

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