ブルキナファソ 検定2級

ロロペニの遺跡群

2021年6月24日

文化遺産
遺産名:
ロロペニの遺跡群
Ruins of Loropéni
国名:ブルキナファソ
登録年:2009年
登録基準:(iii)
概要:
ロロペニの遺跡群は、ブルキナファソ南部のポニ県にある世界遺産登録物件である。主に巨大な石の壁から成り立っている。この遺跡は、ロロペニの町の北西約2 km に存在している。近隣には類似の石造遺跡群が多く存在しているが、ロロペニの遺跡は規模と保存状態の両面で傑出している。登録範囲は、高さ6 m の長大な外壁と、仕切りの役割を果たした内壁の遺跡、および敷地内の建造物の痕跡によって構成されている。この遺跡は放射性炭素年代測定の結果、少なくとも西暦11世紀以前まで遡ると考えられている。黄金の採掘と交易に関連して建てられた施設と推測されており、手がけたのはロロン人もしくはクランゴ人と考えられている。(Wikipediaより)

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Photo by Alexandros Sfakianakis, Ninocas - Unesco postcards, itravelanddance, Michael Kragh from Flickr

動画による紹介

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