「ブレーメンの音楽隊」像 , Flickr

ドイツ 検定1級

ブレーメンのマルクト広場にある市庁舎とローラント像

2021年11月7日

文化遺産
遺産名:
ブレーメンのマルクト広場にある市庁舎とローラント像
Town Hall and Roland on the Marketplace of Bremen
国名:ドイツ
登録年:2004年
登録基準:(iii)(iv)(vi)
概要:
ブレーメンはヴェーザー川の両岸に位置している。ヴェーザー川が北海に注ぐ河口の位置するブレーマーハーフェン(ブレーメン州に属する)から上流に約60km遡った地点に位置する。1260年に都市ハンザが形成され、1358年にハンザ同盟に加盟した。加盟当初は力のない同盟都市に過ぎなかったが、これ以後急速に経済力、政治力をつけ、ブレーメン大司教の世俗支配をはねのけるまでに成長した。その自由な気風の象徴としてローラント像(1404年)や市庁舎(1409年)がマルクト広場沿いに建設された。

市庁舎は、旧市街のマルクト広場に立っており、真正面にはローラント像が立っている。広場の向かいには商業会議所が建ち、右手にはブレーメン大聖堂と近代的な市議会、左手には聖母教会が建っている。広場の西側には、ゲアハルト・マルクス(Gerhard Marcks)作の「ブレーメンの音楽隊」像が立っている。

(Wikipediaより)

関連動画へのリンク

ブレーメンの市場にある市庁舎とローランド(ユネスコ/ NHK)

Bremen in 60 secs | UNESCO World Heritage

世界遺産クイズ

ブレーメンのマルクト広場にある市庁舎とローラント像について、正しいものはどれか

主な構成資産

ブレーメン市庁舎

市庁舎は、旧市街のマルクト広場に立っており、真正面にはローラント像(が立っている。広場の向かいには商業会議所が建ち、右手にはブレーメン大聖堂と近代的な市議会、左手には聖母教会が建っている。広場の西側には、ゲアハルト・マルクス(Gerhard Marcks)作の「ブレーメンの音楽隊」像が立っている。

旧市庁舎が建てられたのは、1405年から1409年のことだった。1595年から1612年に、建築家リュダー・フォン・ベントハイム(Lüder von Bentheim)が手直しをし、広場を見渡す新しいファサードを作り上げた。ヴェーザー・ルネサンス様式(Weser Renaissance)で建てられたファサードは、ハンス・フレーデマン・デ・フリース(Hans Vredeman de Vries)、ヘンドリク・ホルツィウス(Hendrik Goltzius)、ヤコブ・フロリス(Jacob Floris)といったオランダ・ルネサンスの巨匠たちによって基礎付けられた建築的要素に特徴付けられている。1909年から1913年の間に、ミュンヘンの建築家ガブリエル・フォン・ザイドル(Gabriel von Seidl)によって、建物後部にネオルネサンス様式での追加が行われた。

バルコンの上に見える立像は、カール大帝と7人の選帝侯たちをあわらしている。

ブレーメン市庁舎 , Flickr

ローラント像

マルクト広場に立つローラント像(Bremen Roland)は、中世文学『ローランの歌』に登場する英雄ローラントを象った巨大な立像である。ブレーメン市内には4体のローラント像があるが、ブレーメン大聖堂に面してマルクト広場中央に立っている像が最もよく知られている。像そのものは60cmの演壇の上に立っている高さ5.47mの立像だが、支柱に支えられた天蓋の高さは10.21mである。

言い伝えでは、この像がブレーメンを見守り続ける限り、その自由と独立は守られるとされてきた。このため、市庁舎の地下には、オリジナルが倒壊したときのために第二のローラント像が秘匿されているなどと、まことしやかに語られることがある。

(Wikipediaより)

マルクト広場のローラント像, Flickr

-ドイツ, 検定1級
-