チェコ ドイツ 文化的景観

エルツ山地 / クルシュネー山地鉱業地域

2021年11月9日

文化的景観
遺産名:
エルツ山地 / クルシュネー山地鉱業地域
Erzgebirge/Krušnohoří Mining Region
国名:チェコ、ドイツ
登録年:2019年
登録基準:(ii)(iii)(iv)
概要:
エルツ山地は、ドイツとチェコの国境線となっている山地である。ドイツ語で Erz は「鉱石」を、チェコ語で krušnéは「鉱石の」を表わす。青銅器時代から鉱石を産出し、1168年にフライベルク付近で銀鉱が発見されて以来、ヨーロッパ有数の銀鉱山として地域社会を発展させた。銀の他、錫、鉛、鉄、コバルト、ビスマス、ウラン、ニッケル、石灰、カオリン、石炭なども採掘され、操業は1968年まで続いた

(Wikipediaより)

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