ウバール遺跡 , Flickr

オマーン

乳香の大地:交易路と関連遺産群

2021年11月21日

文化遺産
遺産名:
乳香の大地:交易路と関連遺産群
Land of Frankincense
国名:オマーン
登録年:2000年
登録基準:(iii)(iv)
概要:
「乳香の土地」は、ユネスコの世界遺産登録物件の一つである。古来、奢侈品の一つであった乳香の交易で栄えたアラビア半島南部に残る遺跡のうち、オマーンのドファール特別行政区内にあるオアシス都市遺跡、港湾遺跡、交易路跡や乳香の群生地が登録対象となっている。

交易都市シスルのウバール遺跡、港だったサラーラのアル・バリード遺跡、乳香の貯蔵庫などが発見されたホール・ルーリのサムフラム遺跡などが残る。

(Wikipediaより)

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