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タイ 検定3級

スコータイと周辺の歴史地区

2021年11月21日

文化遺産
遺産名:
スコータイと周辺の歴史地区
Historic Town of Sukhothai and Associated Historic Towns
国名:タイ
登録年:1991年
登録基準:(i)(iii)
概要:
スコータイの町は小タイ族(現在のタイ人の多数派)であるシーインタラーティット王によりスコータイ王朝の都として建設がなされた。この王朝はラームカムヘーン王の時代に大きく発展し、東南アジアの一大国となるがその死後、勢力は衰えアユタヤ王朝が建つ頃には、小国になり、アユタヤ王朝の属国の時代を経てアユタヤに吸収された。

スコータイ王朝には数々の主要都市があり、このうちの幾つかが廃墟になりながらも現存している。それらの中には、スコータイ同様に世界遺産登録されているものがある。約70km2のスコータイ遺跡公園として保存されており、初代王インタラティットによって建てられスコータイ最大の寺院ワット・マハータートをはじめ、クメール風の仏塔が並ぶワット・シー・サワイや、遺跡内で最古の建造物のター・パー・デーン堂などの仏教寺院が残る。

(Wikipediaより)

関連動画へのリンク

スコータイの歴史上の町と関連する歴史的な町(ユネスコ/ NHK)

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