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カザフスタン

西天山

2021年11月23日

自然遺産
遺産名:
西天山
Western Tien-Shan
国名:カザフスタン、キルギス、ウズベキスタン
登録年:2016年
登録基準:(x)
概要:
西天山は、ウズベキスタン、カザフスタン、キルギスの3か国に共有されているUNESCOの世界遺産リスト登録物件である。天山山脈西部の複数の自然保護区を内包し、生物多様性についての顕著な普遍的価値を認められて登録された。

植物相については、広く栽培されている種の野生種が多いとされており、世界遺産委員会の決議文ではアンズ、クルミ、サンザシ、ナシ、ピスタチオ、ブドウ、プラム、リンゴが挙げられている。そうした野生種の中には、絶滅危惧種のアルメニカ・ウルガリス (Armeniaca vulgaris)、危急種のマルス・シエウェルシイ (Malus sieversii)、近危急種のユグランス・レギア (Juglans regia) が含まれる。

(Wikipediaより)

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