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ペルー 検定1級

チャビンの考古遺跡

2021年11月16日

文化遺産
遺産名:
チャビンの考古遺跡
Chavin (Archaeological Site)
国名:ペルー
登録年:1985年
登録基準:(iii)
概要:
インカ以前の紀元前1200年頃から200年頃にかけて栄えた、チャビン文化の代表的な遺跡である。内部に地下通路が縦横に張り巡らされている。1985年、「チャビン(考古遺跡)」の名でユネスコの世界遺産に登録された。

初期に造られた旧神殿と後期の新神殿からなり、縦横にめぐらされた地下回廊や獣形の精巧な彫刻、旧神殿最奥部のジャガーを擬人化した主神体ランソン像など、チャビン文化の重要な遺跡が神殿内に点在している。この地がアンデス文明の起源と考えられている。

(Wikipedia、世界遺産大事典より)

動画による紹介

チャビン(考古学遺跡)(ユネスコ/ NHK)

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チャビンの考古遺跡について、正しいものはどれか

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