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メキシコ

オオカバマダラ蝶生物圏保存地域

2021年11月18日

自然遺産
遺産名:
オオカバマダラ蝶生物圏保存地域
Monarch Butterfly Biosphere Reserve
国名:メキシコ
登録年:2008年
登録基準:(vii)
概要:

オオカバマダラ生物圏保護区(la Reserva a la Biosfera Mariposa Monarca, マリポーサ・モナルカ生物圏保護区)は、大部分がミチョアカン州東部に位置しているメキシコの生物圏保護区で、残りはメキシコ高原中央部のメヒコ州西部に存在している。その名前が示すように蝶の一種であるオオカバマダラ(マリポーサ・モナルカ)が越冬する際に暮らす地域の保護を主目的としている。2008年に世界遺産に登録された。

2007年から2008年にかけての冬の時点で、メキシコ全土におけるオオカバマダラの主な生息地は12箇所あり、越冬地そのものの総面積は 4.72 ha である。この数字は、2004年から2005年の7箇所に比べて増えたことを意味している。その12箇所のうち8箇所が、オオカバマダラ生物圏保護区内に存在しており、さらにその8箇所のうち半分は一般公開されている。

(Wikipediaより)

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