Flickr

インド 検定1級

レッドフォート建造物群

2021年11月20日

文化遺産
遺産名:
レッドフォート建造物群
Red Fort Complex
国名:インド
登録年:2007年
登録基準:(ii)(iii)(vi)
概要:
ムガル帝国第5代皇帝シャー・ジャハーンが、アーグラからデリーに遷都し、自らの名を冠した新都シャージャハーナーバード (Shahjahanabad) における居城として築いた。1639年から9年をかけて1648年に完成。名称の由来ともなった城壁の赤い色は、建材として用いられた赤砂岩のものである。

1857年のインド大反乱のとき、イギリスは軍の駐屯地として接収した。兵舎が建設されるなど、城内は大きく造り替えられた。インドの独立後も、近年まで軍の施設として使用されていた。

2007年に、隣接するサリームガル城(Salimgarh Fort) と併せて「赤い城の建造物群」としてユネスコの世界遺産に登録された。 ラホール門内のチャッタ・チョウクは宮廷の女性たちのためのショッピング街であったといい、現在は土産物屋が並ぶ。

(Wikipediaより)

関連動画へのリンク

世界遺産クイズ

レッドフォート建造物群の説明として、正しいものはどれか

-インド, 検定1級
-