複合遺産
遺産名:
カンチェンジュンガ国立公園
Khangchendzonga National Park
国名:インド
登録年:2016年
登録基準:(iii)(vi)(vii)(x)
概要:
カンチェンジュンガ国立公園 (Khangchendzonga National Park) は、インドのシッキム州にある国立公園であり、世界3位の高峰(8,586 m)の、インド領内の一帯を対象としている。カンチェンジュンガ生物圏保護区 (Kanchenjunga Biosphere Reserve) として生物圏保護区にもなっている。旧表記はカンチェンジュンガ国立公園 (Kanchenjunga National Park) で、日本では現在名のKhangchendzonga National Park に対してもその名で表記されることがある。2017年7月17日にUNESCOの世界遺産リストに登録され、インドの世界遺産では初の複合遺産となった。
この公園はヤルン、タルン、カンチェンジュンガ、ゼムなど多くの氷河を擁しており、ジャコウジカ、ユキヒョウ、ウンピョウ、ヒマラヤタールなどが棲息している。
(Wikipediaより)
(Flickrより)