植民地時代から残るグラン・バッサムの住居 , Flickr

コートジボワール

グラン・バッサムの歴史都市

2021年11月24日

文化遺産
遺産名:
グラン・バッサムの歴史都市
Historic Town of Grand-Bassam
国名:コートジボワール
登録年:2012年
登録基準:(iii)(iv)
概要:
グラン・バッサムの歴史都市は、コートジボワールの南コモエ州の古都グラン・バッサムのうち、フランス植民地時代に築かれた歴史的な町並みが残る地域などを対象として、2012年にUNESCOの世界遺産リストに登録された物件である。植民地時代の古都というだけでなく、独立運動においても重要な役割を果たしたグラン・バッサムの歴史都市は、コートジボワールの世界遺産の中ではコモエ国立公園(1983年登録)以来約30年ぶりの新規登録物件となっただけでなく、同国では初の文化遺産登録となった。

(Wikipediaより)

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