ポーランド ヨーロッパ ハ〜ホ 検定2級

カルパティア地方のポーランドとウクライナ領にある木造教会群

2021年5月13日

文化遺産
遺産名:
ポーランド、ウクライナのカルパチア地方の木造教会
Wooden Tserkvas of the Carpathian Region in Poland and Ukraine
国名:ポーランド、ウクライナ
登録年:2013年
登録基準:(iii)(iv)
概要:
ポーランドからウクライナにまたがるカルパティア地方には、ツェールクヴァ(Tserkvas)と呼ばれる独特の木造教会が多数ある。これらは、16〜19世紀に東方正教会とギリシャ・カトリックの共同体によって建設されたものである。16棟が登録の対象となっている。木材を水平に組み上げたログ構法で、外壁と屋根は木製シングル葺きである。内部は3室の単廊式平面で、天井は四角形や八角形のドームからなっており、木製の内陣仕切りや壁画が特徴的である。

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メモ

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