アルジェリア 検定2級 検定4級

ムザブの谷

2021年6月19日

文化遺産
遺産名:
ムザブの谷
M'Zab Valley
国名:アルジェリア
登録年:1982年
登録基準:(ii)(iii)(v)
概要:
アルジェリア北部、首都アルジェの南約450km、サハラ砂漠の涸れ谷にある五つの街の建築群。異端視された「イスラム清教徒」ムサブ人が、長い流浪の末、11世紀始めカルダイアを中心とする五つの街を築き、定住した。頑強な防護壁に守られた市街には、先端が王冠状の簡素なモスクや家屋が密集し、そのキュビズム的な建築造形とユニークな景観を誇る都市計画は、ル・コルビュジエなど現代の多くの建築家を魅了している。(ユネスコ世界遺産センターより)

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Ghardaia,Is,City,In,Sahara,Desert,,Algeria
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Photo by iñaki do Campo Gan, Engin Gokten, Binyen, John Crane, Stefan Krasowski, ۞ Frans Devriese, dopodormo from Flickr

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「ムザブの谷」の建築造形と都市計画が大きな影響を与えた現代建築家として、正しいものはどれか。

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