モロッコ 検定2級

ラバト:近代の首都と歴史都市の側面を併せ持つ都市

2021年6月19日

文化遺産
遺産名:
ラバト:近代の首都と歴史都市の側面を併せ持つ都市
Rabat, Modern Capital and Historic City: a Shared Heritage
国名:モロッコ
登録年:2012年
登録基準:(ii)(iv)
概要:
ラバトは、アフリカにあるモロッコ王国の首都。市の人口は65万人、都市圏では180万人(2010年)。ヤアクーブ・マンスールは都をラバトに移し、城壁やウダーヤのカスバを建設した。マンスールは世界最大級のモスクの建設などにも着手したが、マンスールの死によって完成を見なかった。世界最高のミナレットも完成せずハサン塔として現存している。宮廷や住宅、商業地区、庭園などからなる新市街は、20世紀のヨーロッパ的都市理念が周辺に伝播した顕著な事例。(Wikipediaより)

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Photo by Angel Cisneros Roman, Michele C, Nadja MH, Ricardo N. Gómez Jodra, Blaz Purnat from Flickr

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「ラバト」に都を移し、世界最大級のモスク建築に着手した指導者の名前として、正しいものはどれか。

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