文化遺産
遺産名:
エローラーの石窟寺院群
Ellora Caves
国名:インド
登録年:1983年
登録基準:(i)(iii)(vi)
概要:
エローラの石窟寺院群は、インド・ムンバイの東にあるアウランガーバード郊外の世界的に有名な石窟群である。34の石窟が、シャラナドリ台地の垂直な崖に掘られており、5世紀から10世紀の間に造られた仏教、ヒンドゥー教、ジャイナ教の石窟寺院や修道院などから構成されている。仏教寺院の数は12窟で、石窟寺院群の南端に位置する第1窟から第12窟がそれにあたる。ヒンドゥー教寺院は第13窟から第29窟までの17窟、北端に位置する第30窟から第34窟までの5窟がジャイナ教の寺院となっている。それぞれ石窟は近接している上に作られた時期も重なっている。(Wikipediaより)
関連動画へのリンク
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動画による紹介
Ellora Caves (UNESCO/NHK)
Photo by jerome bascoul, Muzi, Richard Randall, Andrea Kirkby, Chris from Flickr