文化遺産
遺産名:
カトマンズの谷
Kathmandu Valley
国名:ネパール
登録年:1979年
登録基準:(iii)(iv)(vi)
概要:
カトマンズの谷は、ネパールの首都カトマンズのある盆地一帯のこと。標高は、約1,300m。緯度は沖縄と同程度である。典型的なモンスーン気候。盆地内には、ガンジス川の支流であるバグマティ川などの川が流れ、耕作に適した大地が広がっている。チベットとインドを結ぶ交易の中継点でもある。 カトマンズ盆地は、数千年前までは湖だったと考えられている。湖だったことは、この地の神話にも登場する。また、地層から淡水魚の化石が発掘されている。(Wikipediaより)
Photo by Lok Bhatta, Lucas Parsch, butforthesky.com from Flickr