文化遺産
遺産名:
ラホール城とシャーラマール庭園
Fort and Shalamar Gardens in Lahore
国名:パキスタン
登録年:1981年
登録基準:(i)(ii)(iii)
概要:
ラホール城は、パキスタン・パンジャーブ州ラホールにある歴史的建造物。市街の北西に位置し、城内にはシーシュ・マハル、アーラムギーリー門、ノウラーカー・パビリオン、モーティー・マスジドといった有名な遺跡が存在する。40本柱の間などがある。現在のラホール城は、ムガル帝国時代に築かれたものが多く、1566年、アクバルの手によって、再建された。その再建は、ラホール城の古い基盤をもとに、煉瓦建築が築かれた。アクバルは、加えて、王室の謁見の間として有名な「ダウラト・ハーナイェ・ハーソ・アーム」を作った。シャーラマール庭園は、1641年にムガル帝国皇帝シャー・ジャハーンによって建設が開始され翌年完成した、ラホール市内にある歴史的建造物である。典型的なペルシア式泉水庭園(Wikipediaより)
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Photo by Faisal Rafiq, asdaria, Arfan Mahmood, BULPIP AIPS, Marcus from Flickr