文化遺産
遺産名:
ブラジリア
Brasilia
国名:ブラジル
登録年:1987年
登録基準:(i)(iv)
概要:
ブラジリアは、ブラジルの首都。連邦区を構成する地区のひとつ。ブラジル中部の標高約1,100mの高原地帯に建設された計画都市。市域の人口は、2016年7月1日で約298万人。同国3位の人口規模を誇る都市でもある。ブラジル高原の荒涼とした未開の大地に建設された計画都市。ブラジル人建築家ルシオ・コスタの設計により建設された計画都市地域は、人造湖であるパラノア湖のほとりに飛行機が翼を広げた形をしており、飛行機の機首の部分に国会議事堂や行政庁舎、最高裁判所が並び、翼の部分には高層住宅や各国の大使館がある。 国会議事堂や大聖堂などの主要建造物は、いずれもモダニズムの流れを受けた未来的なデザインで作られている。これらの公共建築の主任建築家は、ニューヨーク市の国際連合本部ビルの設計も担当したブラジル人建築家オスカー・ニーマイヤーである。(Wikipediaより)
Photo by Mauricio Medeiros, Ricardo Prado A Leite, BRASIL II, Ting Chen, hay.bruno1999, Paulo Mamede, Ju Karpinski from Flickr
代表的な建築物
国会議事堂
ナショナルミュージアム
メトロポリタン大聖堂
ドン・ボスコ教会
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