自然遺産
遺産名:
オカバンゴ・デルタ
Okavango Delta
国名:ボツワナ
登録年:2014年
登録基準:(vii)(ix)(x)
概要:
オカバンゴ・デルタは、南部アフリカにあるボツワナの北部、カラハリ砂漠の中にある内陸であるデルタ。オカバンゴ湿地、オカバンゴ大沼沢地ともいう。面積は25000平方キロメートルに及び、世界最大の内陸デルタで、湿地帯としても世界最大級である。乾燥したカラハリ砂漠の中で、オカバンゴデルタは非常に広大なオアシスとなっており、様々な野生生物が生息している。アフリカゾウやサイ、カバやライオン、リーチュエ、ナイルワニといった大型の動物もこの地区にはまだ多数生き残っている。鳥類も500種を超え、水生植物も繁茂して多彩な生態系を形成している。(Wikipediaより)
Photo by Michael Levine-Clark, dacfinger, Stefano Ravalli, Donatella Venturi, Stephen Harvey, Markus Stöcklin from Flickr
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