自然遺産
遺産名:
ハワイ火山国立公園
Hawaii Volcanoes National Park
国名:アメリカ合衆国
登録年:1987年
登録基準:(viii)
概要:
ハワイ火山国立公園は、133,200haの保護区内にマウナロアとキラウエアの二つの巨大な活火山を有する。公園内には、1983年の噴火から、2018年現在も噴火活動を続けているキラウエア火山がある。また、ハワイ島の第二峰のマウナ・ロア山(標高は4,005m)の主要山地を含んでいる。キラウエア火山から流れ出た熔岩は18.8億m3に達しており、周辺施設にもその影響が及んでいる。1987年にプナへ続く海岸沿いの道路(137号線)が、1988年に南海岸にあったワハウラ・ビジターセンターが、1990年にはカラパナの町が、1994年にはカモアモア・ビーチとワハウラ・ヘイアウがそれぞれ熔岩によって飲み込まれた。火山活動の中心部は公園北東部に位置するプウ・オオ火口で、流れ出る熔岩を見ることができる。(Wikipediaより)
Photo by Parxpix, Tom Bricker, Floyd Stewart, tomkny, National Park Service from Flickr
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関連動画へのリンク
Hawaii Volcanoes National Park (UNESCO/NHK)
UNESCO公式HP(英語版)へのリンク
https://whc.unesco.org/en/list/409