聖ミカエル聖堂, Flickr

ドイツ 検定1級

ヒルデスハイムの聖マリア大聖堂と聖ミカエル聖堂

2021年11月12日

文化遺産
遺産名:
ヒルデスハイムの聖マリア大聖堂と聖ミヒャエル聖堂
St Mary's Cathedral and St Michael's Church at Hildesheim
国名:ドイツ
登録年:1985年
登録基準:(i)(ii)(iii)
概要:
聖マリア大聖堂は、初期ロマネスク様式で1010年から1020年にかけて建設された。2つの後陣を伴う対称形となっており、これは古ザクセン時代のオットー朝ロマネスク様式の特徴である。11世紀から14世紀にかけて拡張されたが、1945年の空襲で完全に破壊された。戦後、1950年から1960年の間に再建されたが、優美な内装は失われたままである。

聖ミカエル聖堂はヒルデスハイム中央駅から歩いて15分くらいの小高い丘の上に建っている。この教会は、ベネディクト派の聖堂として、ヒルデスハイムの司教ベルンヴァルトにより、1010年から1020年にかけて建設された。ベルンヴァルト司教は大天使ミカエル(死者を天国へ運ぶ天使)に深く傾倒していたので、この聖堂に大天使ミカエルの名をつけた。

(Wikipediaより)

関連動画へのリンク

Hildesheim in 60 Secs | UNESCO World Heritage

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