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インド 文化的景観

ビンベットカのロック・シェルター群

2021年11月22日

文化遺産、文化的景観
遺産名:
ビンベットカのロック・シェルター群
Rock Shelters of Bhimbetka
国名:インド
登録年:2003年
登録基準:(iii)(v)
概要:
ビームベートカーの岩陰遺跡は、インド中部に残る旧石器時代の岩陰遺跡であり、インド亜大陸における人類の最初期の痕跡から、インドの石器時代初期までの様子を伝えている。マディヤ・プラデーシュ州のラーイセーン県にあり、その多くはラタパニ野生生物保護区(Ratapani Wildlife Sanctuary) 内にある。その文化的景観は、2003年にはUNESCOの世界遺産リストに登録された。日本ではビンベットカのロック・シェルター群ほか、いくつかの呼び方がある。岩陰遺跡のいくつかでは、ホモ・エレクトゥスが少なくとも10万年以上暮らしていた。ビームベートカーの岩陰遺跡に残る石器時代の岩絵には、3万年前のものも含まれる。洞窟は、初期の踊りの痕跡も伝えている。

(Wikipediaより)

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