シヴタの街 ,Flickr

イスラエル 文化的景観 検定1級

ネゲヴにある香料の道と砂漠都市群

2021年11月22日

文化遺産、文化的景観
遺産名:
ネゲヴにある香料の道と砂漠都市群
Incense Route - Desert Cities in the Negev
国名:イスラエル
登録年:2005年
登録基準:(iii)(v)
概要:
ネゲヴ砂漠の香の道と都市群あるいは香の道-ネゲヴ砂漠都市群は、イスラエル南部のネゲヴ砂漠にあるユネスコ世界遺産登録物件の一つである。紀元前2世紀頃から紀元3世紀頃に、この地に住んでいたナバテア人たちは乳香や没薬といった香の交易で栄えていた。交易路はペトラ、ガザ、エイラートなどとネゲヴの都市群を結ぶもので、この世界遺産は、そうした交易を偲ばせる遺跡や道が織りなす文化的景観を登録したものである。

主な登録対象には、ハルザ、マムシト、アヴダト、シヴタの4つの都市遺跡と、6箇所の城塞・隊商宿のほか、キャラバンが通った交易路の一部も含まれている。さらに交易路に打ち立てられた22箇所のマイルストーン群も対象になっている。

(Wikipediaより)

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