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カザフスタン 検定2級

サリアルカ:北部カザフスタンの草原と湖群

2021年11月23日

自然遺産
遺産名:
サリアルカ:北部カザフスタンの草原と湖群
Saryarka
国名:カザフスタン
登録年:2008年
登録基準:(ix)(x)
概要:
サリャルカはカザフ高地の一部で、カラガンダ市西方約250kmにある「黄色い山脈」を意味する地方名である。サリャルカは2008年7月7日にユネスコの世界遺産に登録された。カザフスタンでは初となる自然遺産である。

サリャルカにはナウルズム国立自然保護区(Naurzum State Nature Reserve, コスタナイ州)とコルガルジュン国立自然保護区(Korgalzhyn State Nature Reserve, アクモラ州)が含まれており、これらの保護区には、ヨーロッパ、アフリカ、南アジアなどからの渡り鳥たちにとって重要な停留地となる湿地帯が存在している。この地域を索餌場として使っている鳥は1500万から1600万羽に及ぶと見積もられており、その中には絶滅危惧種も含まれている。コルガルズィン自然保護区では、フラミンゴが特に目を惹く。

(Wikipediaより)

関連動画へのリンク

サリャルカ-カザフスタン北部の草原と湖(ユネスコ/ NHK)

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