1978年登録遺産 エチオピア 検定2級 検定3級 重要遺産

ラリベラの岩の聖堂群

2021年4月10日

概要

文化遺産
資産名:
ラリベラの岩窟教会群
Rock-Hewn Churches, Lalibela
国名:エチオピア
登録年:1978年
登録基準:(i)(ii)(iii)
概要:
エチオピアの標高2,600mのラリベラにあるエチオピア正教会の教会堂群です。凝灰岩を削って作られています。12世紀から13世紀にかけて、ザグウェ朝のラリベラ王が、「第2のエルサレム」建設を企てて岩窟教会を造営し始め、20年間に11の教会堂をつくったと言われています。なかでも、ベテ・マドハネ・アレムは、世界最大級の岩窟聖堂です。

地図

スライドショー

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「ラリベラの岩の聖堂群」は、何の建設をめざして造営されたのか。

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