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ミラノのサンタ・マリア・デッレ・グラーツィエ修道院とレオナルド・ダ・ヴィンチの『最後の晩餐』

2021年5月29日

文化遺産
遺産名:
ミラノのサンタ・マリア・デッレ・グラーツィエ修道院とレオナルド・ダ・ヴィンチの『最後の晩餐』
Church and Dominican Convent of Santa Maria delle Grazie with “The Last Supper” by Leonardo da Vinci
国名:イタリア
登録年:1980年
登録基準:(i)(ii)
概要:
ミラノのサンタ・マリア・デッレ・グラーツィエ修道院は、1296年、アルノルフォ・デ・カンピオの設計により大聖堂を取り壊して着工した。以降、ミラノ公フランチェスコ・スフォルツァがドミニコ修道院と教会の建設を指示し、建築家ソラーリによって長い年月をかけ1469年に完成した。『最後の晩餐』は、レオナルド・ダ・ヴィンチの作品で、修道院の食堂に描かれている。キリスト教の新約聖書のうちマタイによる福音書第26章やヨハネによる福音書第13章等に記されているイエス・キリストと12使徒による最後の晩餐を題材としたもので、「12使徒の中の一人が私を裏切る」とキリストが予言した時の情景が描かれている。420 x 910 cm の巨大なものである。

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Milan,,Lombardy,/,Italy,-,2012/07/08:,Santa,Maria,Delle,Grazie
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Photo by Peter Ehrlich, Murvyn, Miquel López Garcia, Bernardo Ricci Armani, gre99qd, Alessandro Torrisi from Flickr

主な構成資産

サンタ・マリア・デッレ・グラーツィエ修道院

1296年、アルノルフォ・デ・カンピオの設計により大聖堂を取り壊して着工し、ジョット、フランチェスコ・タランティらが造営主任をつとめる。以降、ミラノ公フランチェスコ・スフォルツァがドミニコ修道院と教会の建設を指示し、建築家ソラーリによって長い年月をかけ1469年に完成した。教会のアプスは1492年以降、ドナト・ブラマンテにより改築されたものとされる。当時ブラマンテはミラノに居住しており、教会の歴史書のなかにも一度登場している。レオナルド・ダ・ヴィンチの最後の晩餐は、敷地内の修道院にある食堂の壁画である。

『最後の晩餐』

レオナルド・ダ・ヴィンチの作品の一つ。キリスト教の新約聖書のうちマタイによる福音書第26章やヨハネによる福音書第13章等に記されているイエス・キリストと12使徒による最後の晩餐を題材としたもので、「12使徒の中の一人が私を裏切る」とキリストが予言した時の情景が描かれている。

絵は、ミラノにあるサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ修道院の食堂に描かれたもので、420 x 910 cm の巨大なものである。レオナルドは1495年から制作に取りかかり、1498年に完成している。ほとんどの作品が未完とも言われるレオナルドの絵画の中で、数少ない完成した作品の一つであるが、フレスコ技法ではなく、乾いた漆喰にテンペラで描かれたことや所在する環境から最も損傷が激しい絵画としても知られている。また、遅筆で有名なレオナルドが、3年という彼にしては速いペースで仕上げた。

(Wikipediaより)

世界遺産クイズ

世界遺産検定クイズ

「最後の晩餐」の説明として正しくないものはどれか。

関連動画へのリンク

NHKスペシャル「よみがえる最後の晩餐」

Rick Steves' Europe

UNESCO公式HP(英語版)へのリンク

https://whc.unesco.org/en/list/93

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