文化遺産
遺産名:
ギョベクリ・テペ
Göbekli Tepe
国名:トルコ
登録年:2018年
登録基準:(i)(ii)(iv)
概要:
ギョベクリ・テペ は、アナトリア南東部、シャンルウルファの郊外(北東12km)の丘の上に在る新石器時代の遺跡。遺丘の高さは15メートル、直径はおよそ300メートルに及ぶ。地名は「太鼓腹の丘」の意。標高はおよそ760メートル。ドイツの考古学チームにより発掘調査が行われた。発掘は1996年から始まり、チームの指揮を執ったクラウス・シュミットが他界する2014年まで続いた。ギョベクリ・テペの遺丘に残された構造物は非常に古く、紀元前1万年から紀元前8000年の期間に建てられた。祭祀に用いられたと考えられるこれらの構造物には2段階の発達が見られる。(Wikipediaより)
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Photo by Dean Stevens,Christian Dubois, Rowan Millar, uLuCaMi from Flickr