文化的景観、文化遺産
遺産名:
マドリウ・パラフィタ・クラロー渓谷
Madriu-Perafita-Claror Valley
国名:アンドラ
登録年:2004年
登録基準:(v)
概要:
フランスとスペインとの国境をなすピレネー山脈東部の谷間にある小独立国アンドラ公国。マドリウ=ペラフィタ=クラロ渓谷は、アンドラの南部、アンカム、アンドラ・ラ・ベリャ、サン・ジュリア・デ・ロリア、エスカルデス=エンゴルダニの4つのパロキアにまたがっており、国土面積の9パーセント(4247ヘクタール)を占めている。
岩山や氷河、森林、湖といったピレネー山脈の自然の中に、集落や牧草地、山小屋、鉄の精錬所跡などが点在しており、700年以上にわたって山岳地域の人々が営んできた生活の文化的景観を世界遺産としたものである。
(Wikipediaより)
(Flickrより)
世界遺産クイズ
関連動画へのリンク
マドリウペラフィタクララーバレー(ユネスコ/ NHK)
UNESCO公式HP(英語版)へのリンク
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Madriu-Perafita-Claror Valley - UNESCO World Heritage Centre
UNESCO World Heritage Centre
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